私から貴方達へ（セイイッパイノツヨガリ）

これはコテ開始最初期につくった即興詩、いまものこってたの

あのときはもがきもがかれ遮二無二だった、けれどもまだ光を受け止めていた、いまはどうして？　なぜこうも行き止まりなの

狭い狭い箱につめられ体育座りを強制されてるようなものよ、それでも・・・

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ベストアルバム、私だけの

禁じられた記憶、アディオス、なんて

ーーーーーーーーーーーーー

私から貴方達へ（セイイッパイノツヨガリ）

私たちはどこからボタンを掛け違えたのだろうね
歯車はもうまわることを忘れたの？
過去も記憶も消せない、消しゴムじゃないんだから。そんなの誰にもわかってることなのよ
わかってるはずなのに、どうして数秒前まで無邪気に舞いあがっていたの？
タイムマシーンが・・・そんなもの無いわ、私の悪い癖ね。無い物ねだりの妄想ジャンキー
私の未来予想図はどこまで醜く染まるというの？
私はイヴ。咎人。罪を背負い続けるの
イヴは慰撫を求めるの・・・でも誰が？　私は一人（永遠に）
こんな私を、誰が慰撫そうと思うかしら？　
自分ですら赦せない自分を誰が
こんな私を
誰が